受賞者ビジネスプラン紹介

株式会社ジオフーズ

茨城県北ジオパーク「食」で新たなイノベーション
~有機栽培の野草で「ジオ丼」を作ります~

事業への思い

人口流失を食い止めたい。県北に足を止めてもらいたい。

日立市は、2年連続で人口減少率が全国第2位となっています。(2015年当時)特に若い女性の流失が多く、魅力あるまちづくりは喫緊の課題です。

茨城県内の市町村別観光入込客数のランキングにおいて、日立市は44市町村中第9位となっており、その多くは海水浴客です。ランキングの上位は県西、県央地区が占めています。魅力あふれる茨城県北の海や山、自然、文化を県内外の方々に見てほしい、2020年のオリンピックの時にもたくさんの方々に立ち寄ってほしいと思っています。

プラン概要

県北ジオパークの自然資源に着想を得たオリジナル弁当の開発・販売

  • 製品名:「ジオ丼」
  • 特徴:岩石の発掘現場を想起させる盛り付けや、食べ進むに従って地層のように食材が変化する体験型の弁当
  • 茨城県北地区は、緑あふれる山々、紅葉の渓谷、白亜紀の翼竜や魚竜、アンモナイトの化石を産出する海岸、日本最古5億年前の地層、日本の近代化を支えた鉱山、豊かな海の幸・山の幸など、多くの地質・自然・文化資源に恵まれています。我々の食文化は、こうした資源に育まれたものであり、「大地」「自然」「文化」の融合こそが、茨城県北の魅力と言えます。
  • 県北ジオパークには、そうした歴史や文化を体験できる場所が多くあり、観光客向けのジオツアーが盛んに行われています。茨城県北の特色を反映させた「ジオ丼」の開発・販売によって、ツアー参加者が地元の食材を楽しみつつ、移動時間の削減が可能となることから、ジオツアーのさらなる充実が図られます。「ジオ丼」の開発・販売によるジオツアーの魅力向上の取り組みにより、県外からのジオツアー誘客につなげていきたいと考えています。

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