受賞者ビジネスプラン紹介

茨城県北 長期実践型インターンシップ

地域企業の経営革新と若者の人材育成を通した地域の自律自走を目指して

事業への思い

挑戦が続く環境をつくり、県北の新たな未来へ

私は日立市の出身で、周囲の友人たちの多くも、成長の機会を求めて東京など県外に進学していきました。その後も、「地元には仕事がない」と地元以外で就職をします。成長し、自分のやりたいことに挑戦できる環境を整えていくことで、若者を惹き付ける魅力的な地域になれると思っています。

若者を育成し、受け皿となる企業を活性化することで、地域の未来は変わっていくはずです。実践型インターンシップは、若者の人財育成という点で、非常に効果的であると思います。

また地域企業においても、変化の激しい社会で生き残るために、新しい取り組みへの挑戦は必要です。実践型インターンシップを通じて、若者の人財育成と企業の挑戦という「未来への投資」を進めていきたいと思います。

プラン概要

実践型インターンシップ「学生」×「地場企業」

企業の新規プロジェクトの推進や課題解決に、インターン生が取り組むことで、若者の人材育成と産業の活性化を行うプログラムです。具体的には、はじめに企業のやりたいことや課題をヒアリングし、実現可能なプロジェクトを設計します。

そのプロジェクトに対して、インターン生(大学生など)を募集し、プロジェクトを実施していきます。実施中は、コーディネーターが3回の学生向け研修や日報によるフォローもします。

コーディネーターは、企業から「ヒアリング」、「プロジェクト設計」、「募集」、「希望者の面談・面接」、「実施中のフォローアップ(研修など)」を行い伴走することが特徴です。

今までは、長期休暇中の1ヶ月型のプログラムを行ってきました。しかし他地域では、6ヶ月の長期型プログラムがメインであり、インターンで取り組んだ新規事業が軌道にのって正社員を雇用した補聴器販売会社や、インターン導入により売上がV字回復し、10年近くで3倍になった升の製造会社など多くの事例があります。長期の経営革新型プログラムへと変更し、企業からコーディネート報酬をいただけるモデルにしたいと思っています。